Cambodia🇰🇭〜きっかけ〜
なぜ俺たちがカンボジアに行くことになったのか。
時は遡り…
あれから8〜9年も経つのか。
あれは中学校3年生の時でした。
テレビ番組でたまたま観たカンボジアの井戸つくりや学校つくり。
日本の芸能人の人たちが海外で学校作りや井戸作りをしてました。
番組の企画。当然ギャラは出てると思います。
でもそれを観たとき俺は
「カッコいいな。損得勘定ではなく困ってる人のためにこんなに汗水垂らして動ける人間になりたい。」
そう思っていました。
その番組を見てからというと学校に行くたびに友達に
「いつかカンボジアに井戸つくり行こうぜ!」
そんなことを何度も話していました。
その中にケニーもしっかりいました。
そして時は経ち、22歳。
世界一周の目標ができ。とあるイベントに参加して仲良くなったスタッフの「CHO-1」さんという方に出会いお話をさせていただきました。
世界一周に行きます。海外支援。ボランティアなどにも興味があります…などなど
その中でたまたまでたキーワード「カンボジア」
「お!カンボジアにも行きたいの?なら繋げてあげられるよ!」
「えっ!ほんとですか!」
なんとその日のうちにカンボジアに今は移住してカンボジアと関わっている「加藤大地さん」(かでさん)という方に電話させていだたき会う約束までさせてもらいました。
ちなみにかでさんは「Kisso」という団体を立ち上げてカンボジアの村の人たちの働く場所や学校、幼稚園を作ってきた人です。
「やべぇな…井戸つくりに行くわけじゃないけど本当にカンボジア行くことになっちまった」
あの時は気持ち半ば話していた夢が口に出すことによって叶った瞬間でした。
そして日本で出会い、夢や、旅について何時間も語った後
「カンボジアで待ってるよ」
と言ってくださりました。
初めてあった俺らに対して、真っ直ぐ同じ目線でしっかりお話ししてくれて、すごく嬉しかったのを覚えています。
そしてカンボジアにつき、かでさんとの再会。
めちゃくちゃ嬉しかったです。
俺と、ケニー、かでさん、kissoインターン生のいくと
再会したかでさんは日本で出会った時となにも変わらず真っ直ぐ同じ目線で俺たちを見てくれて、色々な事を共に語り合いました。
観光よりもかでさんに、そしてカンボジアの子供達に会いたくて来たので、ここからkissoのツアーやボランティアに参加をさせていただくことになりました。
俺たちがカンボジアに来るきっかけはかでさんとの出会いがとても大きいものでした。
次はカンボジアの子供達、ボランティア、ツアーの事について書いていきます。
読んでくださってありがとうございました。
一般社団法人kisso