Be the sun

伝える、書く、旅人〜守りたいモノを守れる場所〜

Cambodia🇰🇭〜子供達〜

 

 

ついに楽しみにしていたカンボジアの子供達とのご対面

自分の想像を遥かに超えてくる元気さ。笑

 

もーほんっとに楽しそうに遊んでるんですよ。

ビックリするくらい。笑

 

俺のサングラスをつけてみたり。笑

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カメラが大好きな子供達。

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子供達と腕相撲💪!


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ケニーも楽しそうに遊んでました


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タイで出会い。一緒に活動したいとカンボジアまで来てくれた旅仲間のさやこ

 

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とてもお世話になった大尊敬しているかでさん。思い返せばかでさんが1番笑うし、楽しんでる気がします。真っ直ぐ同じ目線で話してくれるし本当にカッコいい大兄貴です。

 

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ちなみにかでさんとも腕相撲しました。負けました。笑次こそ必ず勝ちます🔥w

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すごく楽しそうでしょ?笑

 

 

カンボジアに来るまでは、

 

「貧しい生活をして、辛い思いをしてるんじゃないかな。」

 

そんな思いで行ってみたけれど全然違いました。

 

目の前に居たのは与えられた環境、生活の中で全力で楽しみ、笑っている子供達でした。

 

自分の思ってるより遥かに幸せそうな子供達が大勢居ました。

 

どこかで俺は

 

「貧しい環境でお金がなく、幸せではないんではないか?」

 

気づかない所で上から見ていたのかもしれません。

 

そんな自分が今となっては恥ずかしいです。

 

お金がある=幸せ

 

ではないことを。

 

子供達に改めて気付かされた気がします。

 

よく耳にするセリフ

「世の中金じゃない」

 

たしかにお金は大事。でも本当に大切なのは目に見えないもの。

 

思い返せば確かに子供の時、お金が無くても充分楽しかったしよく笑ってた。

 

大人になるにつれて良い情報も悪い情報も手に入れられ、何か大事な純粋なものを無くしていたような気がします。

 

カンボジアの子供達をみているとそんな子供の頃の純粋な気持ちを思い出せたような、そんな気がしました。

 

生活の基準。夢。目標。

 

大人になると色々な事を考え、行動していかなきゃいけない。

 

でも大事なのは純粋な気持ち。

 

子供の時のような純粋な気持ち。

「楽しい」「嬉しい」「面白い」

 

その気持ちに真っ直ぐ素直に生きていくだけでお金なんてなくても幸せに生きれる気がします。

 

少なからず生きていく為にはお金は必ず必要。大人になると責任も問われる。

 

そこをキチンと理解した上で、純粋な気持ちはこれからも絶対無くしてはいけないと感じれました。

 

 

叶えたい、達成したい、行きたい、助けたい、力になりたい、そしてなによりカッコよく生きたい。

 

 

 

そう思ったらゴチャゴチャ考えず純粋な気持ちで動いてる奴が1番カッケェ。って話です。

 

 

 

 

そして何よりそれが1番幸せなはず。

 

 

これからも色んな景色、色んな人達に出会うでしょうが、純粋な気持ちは忘れず。真っ直ぐ生きていきたいと思います。

 

カンボジアで直接子供達に会いましたが、

貧しい国や人達、困ってる人達を日本にいる俺らが何かできる事をしてやりたい。

 

その気持ちは変わりません。

 

他の色んな国々に比べれば遥かに生活水準の高い日本人の俺らですが。

 

上から見るのではなく同じ目線で真っ直ぐ見つめあって。いつか何か協力出来る環境は作りたいとおもっています。

 

 

 

 

 

 

出逢った人達だけではなく。その周りの人達も守れるように。

 

 

 

 

 

今日も読んでくださってありがとうございました。

 

 

 

 

お世話なった加藤大地さん(かでさん)が運営しているKisso(キッソ)のホームページを貼っておくので是非見てください!

 

なんならカンボジアに行ったらあってほしい人No.1です。笑

 

[一般社団法人Kisso]

http://kisso.site

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Cambodia🇰🇭〜きっかけ〜

 

なぜ俺たちがカンボジアに行くことになったのか。

 

 

 

時は遡り…

 

あれから8〜9年も経つのか。

 

 

 

あれは中学校3年生の時でした。

 

テレビ番組でたまたま観たカンボジアの井戸つくりや学校つくり。

 

 

日本の芸能人の人たちが海外で学校作りや井戸作りをしてました。

 

番組の企画。当然ギャラは出てると思います。

 

でもそれを観たとき俺は

 

「カッコいいな。損得勘定ではなく困ってる人のためにこんなに汗水垂らして動ける人間になりたい。」

 

そう思っていました。

 

その番組を見てからというと学校に行くたびに友達に

 

「いつかカンボジアに井戸つくり行こうぜ!」

 

そんなことを何度も話していました。

 

その中にケニーもしっかりいました。

 

そして時は経ち、22歳。

 

世界一周の目標ができ。とあるイベントに参加して仲良くなったスタッフの「CHO-1」さんという方に出会いお話をさせていただきました。

 

世界一周に行きます。海外支援。ボランティアなどにも興味があります…などなど

 

その中でたまたまでたキーワード「カンボジア

 

「お!カンボジアにも行きたいの?なら繋げてあげられるよ!」

 

「えっ!ほんとですか!」

 

なんとその日のうちにカンボジアに今は移住してカンボジアと関わっている「加藤大地さん」(かでさん)という方に電話させていだたき会う約束までさせてもらいました。

 

ちなみにかでさんは「Kisso」という団体を立ち上げてカンボジアの村の人たちの働く場所や学校、幼稚園を作ってきた人です。

 

 

 

「やべぇな…井戸つくりに行くわけじゃないけど本当にカンボジア行くことになっちまった」

 

あの時は気持ち半ば話していた夢が口に出すことによって叶った瞬間でした。

 

 

そして日本で出会い、夢や、旅について何時間も語った後

 

カンボジアで待ってるよ」

 

と言ってくださりました。

 

初めてあった俺らに対して、真っ直ぐ同じ目線でしっかりお話ししてくれて、すごく嬉しかったのを覚えています。

 

そしてカンボジアにつき、かでさんとの再会。

 

めちゃくちゃ嬉しかったです。

 

 

俺と、ケニー、かでさん、kissoインターン生のいくと

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再会したかでさんは日本で出会った時となにも変わらず真っ直ぐ同じ目線で俺たちを見てくれて、色々な事を共に語り合いました。

 

観光よりもかでさんに、そしてカンボジアの子供達に会いたくて来たので、ここからkissoのツアーやボランティアに参加をさせていただくことになりました。

 

 

 

俺たちがカンボジアに来るきっかけはかでさんとの出会いがとても大きいものでした。

 

 

 

次はカンボジアの子供達、ボランティア、ツアーの事について書いていきます。

 

 

 

読んでくださってありがとうございました。

 

 

一般社団法人kisso

http://kisso.site

 

 

 

 

 

 

Cambodia🇰🇭

 

カンボジアの子供たちに会いに、そして俺たちの旅に大きな影響を与えてくれた方に会いに。

 

カンボジア、行ってきました。

 

 

マレーシアをすぐにでも出たかった俺はカンボジアについた瞬間テンション爆上がりでした。笑

 

俺らの宿はパブストリート(シェムリアップの繁華街)の近くにあった日本人が良く泊まる宿、「高知家」に泊まりました。

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カンボジアでは日本人にもいっぱい出会えたし、タイで出会った旅友達も何人か来てくれてたのしかったです。

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夜はパブストリートに繰り出したり、(うるさいとこ嫌いだからそんなに行ってない。笑)

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タランチュラも食いました。笑髪の毛すんげぇ。笑

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みんなでご飯食べたり、ケニーと夜中まで飲みながら語ったり。

 

観光地といえば…

 

ベンメリア、アンコールワットくらいしか行ってないなぁ…笑

 

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でもまぁ良いんです、観光するよりももっと楽しいことたくさん経験できたので。

 

毎日楽しくて、気がついたらあっという間に1ヶ月が過ぎていました。

 

 

 

カンボジア、色々なことがいっぱいあって、長くなりそうだな。笑

 

 

今日はこの辺で次は俺らがなぜカンボジアに行くことになったのか。

 

そして俺らの旅に大きな影響を与えてくれたある方との再会です。

 

 

 








Malaysia🇲🇾

 

 

タイからマレーシアをつなぐマレー鉄道。

 

 

それに乗りたいがために来ました。

 

マレーシア。

 

最初に行った街はマレーシアからフェリーに乗って行くペナン島

 

ペナン島はもうサクサク移動。

 

 

ぶっちゃけ全然面白くなったです。笑

 

多分ちゃんと観光すれば楽しいんだろうけど…

 

なんか運が悪かったのか宿も最悪だし、お腹壊しまくりだしすぐにでも出たかったです。笑

 

 

そしてペナン島を後にして首都のクアラルンプール!

 

 

クアラルンプールは宿でお友達になれた人がいたのでそこそこ充実しました!

 

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ゲストハウスのスタッフのデニス。

 

そしてゲストのサニー

 

そしてもう1人のスタッフのエド

 

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あ、違ったわ、ジャヒでした。

 

ディスカバリーチャンネル好きな人にはわかる。エド・スタフォード。

 

似すぎやろ。笑

 

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この3人に出会えなかったらマレーシア大嫌いになるとこでした。

 

 

ありがとうサニー、デニス、ジャヒ、ケニス。

 

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やべ、1人増えてるわ。

 

 

そんなこんなでさっさとマレーシアを後にして楽しみにしていたカンボジアへ向かいました。

 

最後に写真貼っておきますね。笑

 

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次の投稿はカンボジア🇰🇭

 

 

 

あれから1年。

あれから約1年。

 

平成30年7月豪雨

 

2018年6月28日から7月8日にかけて西日本を中心に北海道や中部地方を含む全国的に広い範囲で記録された台風7号および梅雨前線等の影響による集中豪雨。

 

 

俺が初めて行った災害支援活動です。

場所は広島。

 

 

災害支援に興味を持ったのは

 

「東日本大地震」でした。

 

あの時は中学校三年生。

 

ちょうど卒業して春休みの時でした。

 

連日流れるテレビでの被害。

 

「ひでぇなこりゃ…何かしたいな…」

 

そんなことを考えていても何も出来ない自分。

 

ずっと歯がゆい思いをしてきました。

 

その後も幾度となく起きる災害。

 

何も出来ず指をくわえて見てるだけでした。

 

そして時はたち2018年。

また悲しい出来事が起きてしまいました。

 

平成30年7月豪雨

 

 

そしてまたテレビで流れる悲しいニュース。

 

「あぁまた起きてる…」

 

「どうしよう」

 

この時は目標もでき始め世界一周に行くことはもう決めていました。

 

そして歯がゆい自分を変える為にいつか自分達の

 

「災害支援チーム」を作りたいとも話していました。

 

そんな時ケニーに知り合いから連絡がきて

 

「お前らもし興味あるなら広島来てくれよ!」

 

との連絡がありました。

 

そしてケニーに相談を受けました。

 

どうする?いく?

 

俺の頭の中は世界一周でいっぱい

 

お金を貯めなきゃいけない。仕事休めない。

 

 

 

 

 

 

「ごめん。やめておくよ。」

 

 

 

 

 

 

あぁ、また行けなかった。

 

 

情けない。何も変わってねぇな俺。

 

 

お金を貯めたい。仕事休めない。仕方ない。

 

自分を慰める言い訳をいくつも探して自分を落ち着かせていました。

 

 

 

そんな時に親友の賢士から急に連絡がきました。

 

 

 

「慎!俺夏休み使ってボランティア行きたいんだけど慎なら知ってそうだから行ったほうがいいところ教えてよ!」

 

 

 

なんだよこのタイミング。

 

賢士と俺は飲むとよく熱い話で盛り上がって言い合いになる仲です。最高の親友でありライバル。

 

 

「あ〜俺も行こうと思ってたんだよね。でも今回はやめとく。紹介するよ!」

 

 

ちょうどケニーに声がかかってたので紹介することに。

 

 

 

悔しい。この一言でした。

 

行きたいのに行けない。

 

今だから言えるけど本当は違ったんです。あの時の自分は「行けない」じゃなくて「行かない」だったんだなって

 

行かない理由なんて作ろうと思えばいくらだって作れる。

 

本当に行きたかったらどんな理由でもいくんです。

 

 

それを賢士がボランティアに行く前に飲んだ時に気づかされました。

 

 

「どうしよう、行きたいのに行けない」

 

「行きたいなら行けよ、それだけだろ。シンプルだよ、金なんて貸してやるしそんなの理由になんねぇよ」

 

この時は自分に腹が立ってて曖昧ですが多分こんな感じに言われた。

 

 

あぁそうだよな。シンプルだよ。行きたかったら行くだけだし行きたくないなら行かなきゃ良いんだ。

 

ゴチャゴチャ考える必要なんてねぇんだよ。今どう思ってるかだけが大事なんだよ。なんでそんな簡単なことに悩んでたんだ俺。

 

 

俺…どう?

 

 

 

 

行きてぇよな…

 

 

 

 

 

行こう。

 

 

 

こうして親友にやっと気づかされて動けました。

 

行きたいならいくだけ。シンプルなのに気づいていなかった。言い訳をいくつも探して「行かない」を「行けない」に変えていた自分がいた。

 

賢士が居なかったら行かなかったし多分これからも逃げていたのかな、なんて思います。

 

ありがとう。

 

 

そしてすぐに社長に連絡。

 

「少しでも長く災害支援に関わりたいのでお盆休みを多くください。」

 

 

「ダメだ」

 

うん。だと思った。でも行く。

 

半ば強引に休みをもらい人より長めのお盆休みをもらい1週間近くは災害支援に携われました。

 

 

「お前は人としてやってることは素晴らしいことだけど、社会人としては最低だ。」

 

この時言われたことを今も覚えてます。

 

これについては納得もできるので未だに考えます。

社会人としては最低。人としては素晴らしい。

 

どちらが正しいのか。今でもわかりません。

そりゃ仕事は大事。社会人として働かせて貰ってる以上当たり前のこと。

 

でも自分に嘘ついてまで生きたくないと決めたので後者を選びました。

 

批判する人もいるでしょうが自分の信じた結果なので仕方ないです。受け止めます。

 

 

でも世の中には本当に「行きたいのに行けない人」がたくさんいると思います。

 

家庭の事情だったり。自分の都合。お金。

 

行きたくない人は行かなくていいと思う。

 

でもほんっとうに行きたいのに行けない人。

そんな人たちが一歩踏み出せるような環境。チーム。なんかを作りたいって思っています。

 

世界一周に行きながらもそんなことを毎日ケニーと話ししてます。

 

 

 

これからも止めどなく災害は起こるでしょう。

 

そんな時のために今のうちに備え、力をつけておくことお勧めします。

少しでも災害支援に携わった身としてのお願いです。起きてからでは遅いで、今のうちに対策を。

 

 

 

 

そして様々な被害に遭われた方達、亡くなられた方達。全ての人達が報われるよう。全力で精一杯生きていくことを誓います。

 

 

 

ずっと忘れません。これからも。

 

 

必ず、悲しい思いをした人たちを明るく照らせる太陽ような存在になれるよう生きていきます。

 

 

 

 

 

…Be the sun

 

 

 

 




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左が親友の賢士
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床下の泥出し作業

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広島のおばあちゃんと!
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土嚢の集積所
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こんな感じに壊れてしまったお家が沢山ありました。
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炎天下の中の土嚢積み
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Thailand🇹🇭②

 

 

タイではすご〜くのんびり過ごしました。

 

 

これがいわゆる沈没というやつなのか…

 

1カ国目から沈没です。

 

 

泊まった宿は「ロングラックゲストハウス」

 

日本人のオーナーゆかりさんがやっているゲストハウス。

 

 

ここがまぁ居心地がいい。日本人いっぱいいるし友達もいっぱいできてすごく楽しかった。

 

多少なりとも観光したけどあんま出歩かなかった…

 

まぁ元々そんな観光したくてきたわけではないから良いんですけどね。

 

 

ロングラックは行って正解でした。

 

タイに行く際には是非お泊りください🤟

 

「ロングラックゲストハウス」

 

https://m.facebook.com/longluckguesthouse/

 

 

タイの思い出はどこかに行ったというより友達が出来たことが1番の収穫ですかな。

 

日本帰ってもまた遊びたいな。

 

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とくにタイは書くことありません。w

 

最後に写真と映像貼っておきます。笑

 

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https://www.instagram.com/p/BzZ6Yrrnpuo/?igshid=142789r30o4t9

Thailand🇹🇭

始まりました。ついに。世界一周の旅。

 

 

記念すべき1カ国目はタイ!!!

 

なぜタイを選んだかというと…

 

 

 

タイは調べたところバックパッカーの聖地?

 

だったらしいです。そんな単純な理由でタイを選びました。

 

タイの空港についた瞬間待ち受けているのは…

 

 

そう。入国審査。

 

疲れてクタクタな僕達は何も考えずに大勢の人達が並んでいる方へ…(空港から写真撮っておけばよかった。)

 

 

30〜40分並んでやっと自分達の番が来たと思いきや…

 

あれ…

 

なんかみんな持ってんぞ…

 

やばいやばいやばい。なにも書いてない。

 

そう。入国カードですね。

 

何も知らない僕達無知100%boysはこのカードを書かずに並んでしまったわけですよ。

 

 

「ヤバイじゃんどうするこれ。」

 

すると審査間際でお姉さんがカードをくれて急いで記入。

 

でも全部英語だからほぼわからない。多分普通はこんなの常識なんだろうけどね。笑

 

 

そんなこんなで俺らは全く記入せず審査官の元へ。

 

 

 

緊張の一瞬。

 

 

 

カードを見た瞬間。

 

 

 

「ハァ????@&*$#〒☆♪」

 

 

 

もうタイ語だか英語だかわけわかんない言葉で怒ってました。

 

 

何が微笑みの国じゃ。ついた瞬間ブチ切れやないかい。

 

 

まぁ俺らが100%悪いんですけども。そんな言わんといてぇな。

 

 

そこから端に寄せられて放置プレイ。

 

なんやこの時間は…

 

Google翻訳で頑張って訳しながらなんとかほぼ埋めもう一回チャレンジ。

 

 

 

「ハァ?#&☆♪€%$€」

 

 

もうやめて。帰る。帰るからそんな怒んないで。

 

 

そこからついに偉そうな男の人が来てとうとう別室に連れていかれてあれやこれや質問されるのかと思いきや…

 

「宿は?」

 

多分こう言っていた。

 

実際宿は決まっていないので必死の英語で

 

「これからです」

 

でも偉そうなおっちゃんは

 

「宿は?」

 

 

の一点張り。

 

 

ついに3人沈黙になり気まずい空気が流れ出す。

 

 

そしておっさんが居なくなり、ついにまた2人で放置プレイ。

 

「これ誰か来てくれるのかな…」

 

「いや誰もこねぇな」

 

「一回列の外でて誰かに聞こう」

 

そしてまた列を外れ降り出しに。

 

 

すると…

 

日本語で説明あるやーん!!!!(写真撮っておけばよかった)

 

 

タイ行く人は聞いてね。教えてあげるから。笑

 

 

ちなみにちゃんと書く場所もちゃんとあり各国の言葉で書き方説明あります。

 

これを見つけたらあとは宿の名前だけ。

 

でも僕達はWiFiがないと検索できないためWiFiを探す。

 

なんとかWiFiのとこを見つけケニーがスパッとWiFi接続。さすがケニー。(俺はわけわからんかった)

 

 

こうしてようやく宿の名前を適当に書いて提出したら見事に審査通れました。

 

費やした時間おおよそ2時間以上。

 

 

どんだけ宿にこだわるねん。他ぐっちゃぐちゃに書いてるのに全然平気ですやん。

 

 

そんなこんなでタイ入国完了できました。

 

そして夜中だったのでそのまま空港で仮眠をとり、朝になったらバスでカオサンに向かいました。

 

 

そんなこんなで無事目的のカオサンロードに着きました。

 

 

めでたしめでたし。

 

 

それでは今日はこの辺で

 

ではまた